• facebook
  • twitter
  • instagram
HOME > WHAT’S NEW > NEW MODEL > ジン バーゼルワールド2019発表モデル Part1

ジン バーゼルワールド2019発表モデル Part1

ジン2019新作

 

SINN

ジン

 
 ジンがバーゼルワールド2019で発表した新作のなかから、5月にローンチを控える2モデルを紹介しよう。
 
 

ジンの伝統的なダイバーズ・クロノグラフを
現代的仕様で再設計

 

206.ST.AR

206.ST.AR1

 206.ST.ARは、1995年に初めてAr ドライテクノロジーを搭載したジンの歴史的モデル203.STと203.TI.ARの流れを汲む。可能な限り、203.STのオリジナルに忠実にあるために、クロノグラフのプッシャーはスクリュー式の外観だが、その構造自体は非ネジ込み式を採用しているため、クロノグラフにアクセスしやすく簡単に操作できるようになっている。ただ、非ネジ込み式でありながらプッシャーを二重のパッキンで時計ケースに隙間なく取り付けているため、高い密閉性が得られ、水中でのクロノグラフ操作が可能だ。これは、従来の203シリーズになかった新構造だ。
 
206.ST.AR2

 
 また伝統的な203シリーズを現代的に再表現した206.ST.ARは、オリジナルがケースの直径41㎜であるのに対して、43㎜まで拡大し、存在感を増している。さらに、ジンのほかのダイバーズウオッチと同様に世界最大級の船級・認証機関DNV GLにおいて、欧州潜水器具規格EN205/EN14143に基づきテスト・認定を受けている。これらの点もオリジナルモデルの時代にはなかった特徴である。
 

INFORMATION


モデル名:206.ST.AR
ケース素材:ステンレススチール
ベルト素材:スレンレススチールブレス(レザー、シリコン、ナイロン仕様も有り)
サイズ:ケース径43㎜、ケース厚17mm
防水性:30気圧防水
ムーヴメント:自動巻き(Cal.ETA7750/46時間パワーリザーブ)
機能:時・分表示、スモールセコンド、デイデイト表示、クロノグラフ
税込み価格:60万4800円(SS3連)
206.ST.ARの正面

 
 

206.ARKTIS.Ⅱ

206.ST.AR1

 206シリーズからは新作がもうひとつ。
 それが1999年に、ジンのダイバーズウオッチとしては初めて特殊オイル“66-228”による熱抵抗テクノロジーを搭載したクロノグラフで、北極海における極限潜水のために開発された極低温仕様の203.ARKTISの次世代版である。203.ARKTISはこのオイルの採用により、−45℃から+80℃の温度範囲での時計の機能的信頼性を保証した。
 
 新作206.ARKTIS.Ⅱでは、そのお手本となる203.ARKTISに合わせ、サンレイ仕上げを施したブルーの文字盤を備える。クロノグラフのプッシャーは先の206.ST.ARと同様の構造で、30気圧防水を実現した。
 

INFORMATION


モデル名:206.ARKTIS.Ⅱ
ケース素材:ステンレススチール
ベルト素材:スレンレススチールブレス(レザー、シリコン、ナイロン仕様も有り)
サイズ:ケース径43㎜、ケース厚17mm
防水性:30気圧防水
ムーヴメント:自動巻き(Cal.ETA7750/46時間パワーリザーブ)
機能:時・分表示、スモールセコンド、デイデイト表示、クロノグラフ
税込み価格:63万7200円(SS3連)
206.ARKTIS.Ⅱの正面

 
 

問い合わせ:ホッタ TEL.03-6226-4715
https://sinn-japan.jp

 

2019.04.18 UPDATE

RECOMMENDED

 2008年に創業したモリッツ・グロスマン。ドイツ時計産業の聖地であるグラスヒュッテにおいて、最も新しい時計メーカーでありながら、いまやドイツを代表する高級時計メーカーのひとつとして確固たる存在感を示している。

SPECIAL  

ザクセン州の首都ドレスデンに工房を構える独立系ブランド、ラング&ハイネは、往時の宮廷時計の伝統を受け継ぐ時計作りを現代に貫き、徹底したハンドメイドにこだわっている。

SPECIAL  

ドイツ南西部に位置するシュヴァルツヴァルト(黒い森)地方に興り、この地域の時計産業を牽引したユンハンス。同社への本社取材レポートをお届けする。

SPECIAL  

2016年に発表されたグラスヒュッテ・オリジナルの新ベースムーヴメント、Cal.36。同社はこのムーヴメント開発にあたり、四つの原則を掲げたという。

SPECIAL  

LATEST ARTICLE

シャウボーグの真骨頂が発揮されたウニカトリウムシリーズ最新作

熱狂的な機械式愛好家でもあるフランク・ディルバコフスキー氏によって1998年に設立されたシャウボーグウォッチ。“愛好家視点に立ったモノ作り”を掲げる同社のコレクションは、熟練職人の丹念な手作業により1本1本情熱を込めて仕上げられている一方、良心的な価格で提供されており、多くの機械式愛好家に支持されている。

NEW MODEL  

【25周年アニバーサリー第10作】ランゲ1・トゥールビヨン“25th アニバーサリー”

合計10モデルからなるランゲ1誕生25周年アニバーサリーコレクションを締め括るモデルとして、ランゲ1・トゥールビヨンの25本限定ホワイトゴールドエディションが発表された。

NEW MODEL  

【25周年アニバーサリー第9作】リトル・ランゲ1・ムーンフェイズ

2019年9月5日(現地時間)からロンドン近郊のハンプトンコート宮殿の広大な庭園で開催される、クラシックカーの祭典“コンクール・オブ・エレガンス”。同祭典でメインスポンサーを務めるA.ランゲ&ゾーネが、オープニング当日キュー宮殿で催した晩餐会でランゲ1誕生25周年を記念した“25thアニバーサリー”コレクション第9作目を発表した。

NEW MODEL  

バウハウス100周年を記念したストーヴァの日本限定モデル第2弾が発売

ストーヴァが2018年末に第1弾を発売し大好評だったバウハウス100周年記念・日本限定モデルの第2弾を発表した。

NEW MODEL