• facebook
  • twitter
  • instagram
HOME > WHAT’S NEW > INFORMATION > 【動画】GERMAN WATCH.jpの編集長が語る!「ドイツ時計産業の意外な歴史」について

【動画】GERMAN WATCH.jpの編集長が語る!「ドイツ時計産業の意外な歴史」について

 

【動画】GERMAN WATCH.jpの編集長が語る!
「ドイツ時計産業の意外な歴史」について


 

 
 現在、日本橋三越本店本館6階ウォッチギャラリーにて開催中の“ドイツ時計フェア2020”。東西ドイツ統一を果たした1990年10月3日からちょうど30年目になったことを記念して、17ものドイツブランドが参加。腕時計からクロックに至るまでドイツ時計が一気に見られるという、まさに時計好きには見逃せない催しだ。
 
 今回の開催にあたっては、我々Watch LIFE NEWS編集部が運営するドイツ時計専門のウエブマガジン「GERMAN WATCH.jp」も構成に協力。去る6月20日には開催を記念して当WEBサイトの編集長である“菊地吉正”が、会場からインスタライブにて、ドイツ時計産業の歴史についてもわかりやすく解説させていただいた。
 
その動画はコチラ。
 

 
 なお、ドイツ時計フェアは7月7日(火)まで開催している。全17ブランドを一度に見られるのは、ほかではほとんどないこと。時間があればぜひ当フェアにも一度立ち寄ってみてほしい。
 
 

■開催概要

・開催期間:7月7日(火)まで
・開催場所:日本橋三越本店本館6階ウォッチギャラリー
・問い合わせ先:03-3241-3311
・参加ブランド(アイウエオ順)
【腕時計】A.ランゲ&ゾーネ、ヴェンペ、クドケ、グラスヒュッテ・オリジナル、ダマスコ、トーマス・ニンクリッツ、D.ドルンブルート&ゾーン、ノモス・グラスヒュッテ、ヘンチェル、ポルシェデザイン、モリッツ・グロスマン、ユンハンス、ラング&ハイネ
【クロック】ウルゴス、エルウィン・サトラー、キニンガー、ヘルムレ
 
 
文◎Watch LIFE NEWS編集部
 

2020.07.02 UPDATE

RECOMMENDED

 2008年に創業したモリッツ・グロスマン。ドイツ時計産業の聖地であるグラスヒュッテにおいて、最も新しい時計メーカーでありながら、いまやドイツを代表する高級時計メーカーのひとつとして確固たる存在感を示している。

SPECIAL  

ザクセン州の首都ドレスデンに工房を構える独立系ブランド、ラング&ハイネは、往時の宮廷時計の伝統を受け継ぐ時計作りを現代に貫き、徹底したハンドメイドにこだわっている。

SPECIAL  

ドイツ南西部に位置するシュヴァルツヴァルト(黒い森)地方に興り、この地域の時計産業を牽引したユンハンス。同社への本社取材レポートをお届けする。

SPECIAL  

2016年に発表されたグラスヒュッテ・オリジナルの新ベースムーヴメント、Cal.36。同社はこのムーヴメント開発にあたり、四つの原則を掲げたという。

SPECIAL  

LATEST ARTICLE

ヴェンペはドイツにクロノメーター検定を復活させた立役者だった!

長らく歴史の途絶えていたドイツのクロノメーター検定を復活させたヴェンペ。その拠点となるのが同社が所有するグラスヒュッテ天文台である。

SPECIALSPECIAL  

12月19日まで。14のドイツ時計ブランドが集うフェアが日本橋三越本店で開催!

日本国内で取り扱いのある14のドイツ時計メーカーが一堂に会する“ドイツ時計フェア2023”が日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリーで絶賛開催中だ。今年で5回目を迎えるフェアのテーマは“ドイツらしさ!”。

INFORMATION  

【ドイツ時計を深掘り】”ノモス グラスヒュッテ“から“クラブ キャンパスシリーズ”に流行のカラー文字盤モデルが登場!

 ドイツの時計製造聖地であるグラスヒュッテに本拠地を置く時計メーカー“ノモス グラスヒュッテ”がエントリーモデルである“クラブ キャンパスシリーズ”に流行のカラー文字盤を取り入れた最新作を発表したため、その詳細をお伝えす […]

WHAT’S NEW  

【ドイツ時計を深掘り】A・ランゲ&ゾーネの最新直営店がオープン!

 1845年、グラスヒュッテに時計産業を興したアドルフ・ランゲ。彼が興したA・ランゲ&ゾーネは、いまなおグラスヒュッテの市街地にあり、ドイツで最も優れた時計を作っている。しかしその歴史は必ずしも順風満帆とはいえな […]

INFORMATION