• facebook
  • twitter
  • instagram
HOME > 本誌バックナンバー紹介

本誌バックナンバー紹介

ドイツ腕時計 No.4

ドイツ腕時計 No.4

 これまで第1〜3号にわたって、ドイツ時計産業の歴史的な背景を主に取り上げてきましたが、4号では視点を変えて、もっとドイツ時計の本質に迫ってみようという思いから“ドイツ品質”をテーマに、ドイツ特有のマイスター制度、主要メーカー各社のウオッチメイキングへの取り組みなど、様々な角度から探っています。また、いつかは手に入れたいと誰もが憧れる時計であり、新生A.ランゲ&ゾーネの象徴ともいえる人気モデル“ランゲ1”。今回は何と10ページにわたって特集を組みました。歴史、デザイン、ムーヴメントの三つの視点からわかりやすく解説、その魅力に迫ります。
(2017年8月刊行)
定価:本体1500円+税(電子版は780円+税)
ドイツ腕時計 No.3

ドイツ腕時計 No.3

 3号目となる今回、大特集は「ドイツデザインを考える」。ドイツデザインの真髄とは何かを探るべくバウハウスを取材。Chapter 1では、歴史的な背景やプロダクトデザイナーに焦点を当ててドイツデザインを考察。Chapter 2では、バウハウスから生まれた機能主義というデザイン理念が時計のデザインにどう影響を与えたのかを探ります。全42ページ。また、アドルフ・ランゲの生誕200年を記念した「新旧A.ランゲ&ゾーネ時計製作哲学」、2015年新作「注目の新鋭たち」。そして今年日本初上陸した「モリッツ・グロスマン」の特集など注目記事が満載です。
(2015年8月刊行)
定価:本体1200円+税(電子版は780円+税)
ドイツ腕時計 No.2

ドイツ腕時計 No.2

 2014年8月に刊行した第2号。今号では、グラスヒュッテとシュヴァルツヴァルト地方というドイツ時計産業の要となった東西二つの地域をさらにクローズアップ。グラスヒュッテについては16〜18世紀まで遡るため、ドレスデンのツヴェンガー宮殿にある国立美術館ドレスデンを実際に取材。ザクセン流時計づくりの源流に迫ります。一方のシュヴァルツヴァルト地方は、かつてムーヴメントメーカーやサプライヤーが存在した小都市“フォルツハイム”を訪問。実際にケース、文字盤などのサプライヤーを取材し、モノ作りの現場を紹介します。
(2014年8月刊行)

定価:本体1157円+税(電子版は780円+税)

ドイツ腕時計

ドイツ腕時計

 2013年8月に刊行した業界初の一冊まるごとジャーマンウオッチの専門誌、記念すべき第1号です。制作に当たっては実際にドイツに赴いて“A.ランゲ&ゾーネ”を筆頭に各メーカー取材を敢行。ドイツの時計作りへのこだわりを生レポート。歴史的背景についても、グラスヒュッテ(旧東ドイツ)とシュヴァルツヴァルト地方(西ドイツ)の二つのエリアに分けて、それぞれの歴史的背景や日本でも展開している主要メーカーのいまをエリアごとに解説するなど、かなり見応えのある充実した内容に仕上がっています。資料的価値も十分です。
(2013年8月刊行)

定価:本体1143円+税(電子版は780円+税)