バウハウス調のシンプルさが美しい、ドイツを代表するブランドのノモス・グラスヒュッテが、世界的プロダクトデザイナーのヴェルナー・アイスリンガー氏とコラボレーションした新シリーズ“アウトバーン”を発表した。

20世紀初頭、世界最大のクロックメーカーであった名門ユンハンス。その当時の旺盛ぶりを物語るテラスビルディングが完成から100年目を迎え、記念モデルが発表された。

プッシュボタンをなくしてしまうという斬新なアプローチによって、クロノグラフの操作に⾰新をもたらした、ポルシェデザインのモノブロック・アクチュエーターにリミテッドモデルが登場。

セネタ・エクセレンスファミリーに、ムーヴメントの美しさと洗練された特徴が最大限に表現されたスペシャルエディションが登場した。

２０１８年、パイオニアシリーズに新たなラインナップが加わった。モチーフとなっているのは、1950年代に西ドイツの空軍に供給され、映画『栄光のル・マン』で有名なスティーブ・マックイーンも愛用した時計として知られるCal.42搭載の417 ESである。

スケルトナイズされた文字盤に、緻密で美しいエングレーブを施す。もはやアート作品とも言える独自のスタイルを展開する“クドケ”。ドイツブランドのなかでもかなり独創性に富んだ存在だ。

岡山のトミヤクロノファクトリー表町店に西日本では初となる、「NOMOS（ノモス）」のコンセプト什器が導入された、「NOMOSコンセプトコーナー」が4月13日オープンした。

モリッツ・グロスマンのファーストモデルである”ベヌー”と、同社の精密な機能美を体現した”アトゥム”シリーズに、２０１８年、均整の取れたプロポーションを持つ、小径のドレスウォッチが加わった

計器然としたミッションウオッチを中心に展開するジンのコレクションのなかでも、優れた視認性、刻時・計時精度を誇る極めてシンプルな文字盤を備えた実用的なクロノグラフ103に、クラシックブルーをまとった限定モデルが登場した。

ユンハンスを代表するコレクションとなっているマックス・ビル by ユンハンスから2017年に続き、18年の限定エディションが発表された。