アワード受賞者にランゲの特別モデルを贈呈
世界中のファンが注目する
クラッシックカーの祭典
毎年5月にイタリアのコモ湖畔にて開催されているクラシックカーの祭典“コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ”。
このなかでも最も優美なクラシックカーに与えられる称号が“ベスト・オブ・ショー”だ。2018年、この栄冠に輝いたのは、1958年製のフェラーリ335スポーツであった。
2012年以来、この名高いクラシックカー・コンテストに協賛しているドイツ時計ブランドのA.ランゲ&ゾーネでは、アワード受賞者に、この賞のために特別に製作したランゲ1・タイムゾーン”コモ・エディション”を贈呈。
同社CEOのヴィルヘルム・シュミット氏は、「自動車と時計は、昔からその技術面での価値を超える価値を有しています。一つひとつの発明、一つひとつのデザインは、それに携わった人々の情熱の所産です。1台の自動車あるいは1本の腕時計には、乗る人あるいは身に付ける人の審美観が反映されるものです。そう考えますと、希少な時計以上に、最も美しい自動車を表彰するのにふさわしいものがあるでしょうか? ランゲ1・タイムゾーン”コモ・エディション”は、授賞ご夫妻がこの自動車のマスターピースを維持するために費やした時間と労苦に対する、私たちの賞賛の気持ちです」と非凡なる自動車と時計のコレクターの共通点に言及しつつ、受賞者を祝福した。
2018.06.06 UPDATE