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SPECIAL

A.ランゲ&ゾーネ SIHH2018 新作

新たな経営体制のもと再スタートしたA.ランゲ&ゾーネがSIHH 2018において発表した新作は、生前、氏がよく口にしていた“決して立ち止まってはならない”という言葉を体現するがごとく、革新技術が導入された新規性にあふれたモデルが登場している。

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グラスヒュッテ・オリジナルの高精度ムーンフェイズ

2016年に発表されたグラスヒュッテ・オリジナルの新ベースムーヴメント、Cal.36。同社はこのムーヴメント開発にあたり、四つの原則を掲げたという。

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実力派メゾン“ヴェンペ”

世界的にも知られる老舗の高級時計宝飾店ヴェンペが自社ブランドを立ち上げて本格的に時計メーカーとしてスタートしたのが2006年のことだ。

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伝統の技法の妙

ドイツ時計と聞くと、無骨で堅牢な軍用時計か、機能的でクレバーな印象のバウハウスデザインが頭に思い浮かぶかもしれないが、ドイツ時計には軍用時計やバウハウスなど近代に形作られた特徴とは異なる装飾的特徴が存在している。

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航空時計の標準規格TESTAF

様々なアレンジを加えながら現代も継承されているフリーガーウオッチだが、戦前の軍用規格以降、初めてパイロットウオッチの標準規格“DIN8330”が制定された。契機となったのは、ジンが主導となり、アーヘン応用科学大学航空宇宙技術学部と共同で開発したパイロットウオッチの標準規格“TESTAF(テスタフ)”である。

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グロスマンの実用カレンダー

モリッツ・グロスマンの時計の特徴を端的に言い表すとするならば、それは“長期間の使用を目指した堅牢きわまりない設計”と言えるだろう。かつてのモリッツ・グロスマンやグラスヒュッテの時計がそうであったように、それこそ50年、100年と使うことのできる耐久性と整備性、そして合理的な機能性を与えようという意図がその根幹にある。

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