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SPECIAL

北斗七星の輪列に象徴される、ヴェンペ初の自社ムーヴメント搭載モデルが売切れ次第終了に!

130年以上もの歴史をもち、ドイツ国内のみならずヨーロッパやアメリカを中心に30以上もの店舗を展開する老舗の高級宝飾店“ヴェンペ(WEMPE)”。2006年からは本格的にオリジナルモデルを展開するなど高級時計メーカーとしての顔ももつ。そして今回取り上げるのは、そんな同社のハイグレードラインであり、記念すべき第1作目となったクロノメーター ヴェルケ トノーモデルだ。

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美しさにこだわるグロスマンらしい初のGMTモデルが登場

今回はモリッツ・グロスマン初となるGMT機能を搭載した2019年新作が入荷したというので、早速実機を見せていただいたので紹介したい。

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スグレモノなGMT機能を備えたポルシェデザインの新作

ポルシェデザインの1919コレクションといえば、ラグ部分が大きく空洞になった独特のスタイルを持ち、まるで高い空力特性を備えたポルシェ911に通ずる非常に洗練されたデザインの人気のコレクションだ。そんな同コレクションの最新作として、9月に発売されるという“1919グローブタイマー UTC”が実におもしろい。

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特別連載 「時計産業の聖地を作り上げた名門ランゲ一族の系譜を辿る」④

2代目のリヒャルト・ランゲとエミール・ランゲにより盤石の体制を築いていったA.ランゲ&ゾーネの経営陣に、エミールの長男オットー・ランゲが加わったのは1906年のことである。さらにふたりの弟ルドルフ・ランゲとゲルハルト・ランゲも後に加わり、同社の舵取りは徐々に新しい世代へと引き継がれていった。

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ユンハンス・マックス ビル。大好評を受けバウハウス100周年記念モデル第2弾が登場!

ユンハンスがバーゼルワールド2019で発表したマックス・ビル バイ ユンハンスのバウハウス100周年記念モデル。本作のヒットを受け、このたび第2弾モデルが発表された。

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特別連載 「時計産業の聖地を作り上げた名門ランゲ一族の系譜を辿る」③

1842年に結婚したフェルディナント・アドルフ・ランゲとアントニア・グートケスは7人もの子宝に恵まれた。このうち、リヒャルトとエミールという2人の息子が父と同じ時計師への道を進んでいる。

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クールビススタイルに似合う端正なルックスのドイツ製腕時計2種

連日30℃を超える暑さが続き、身体を動かさなくてもじわじわと汗が出てきてしまうこの時期。ドイツの高級時計ブランドであり、ビジネスユースとしても人気の高い、ヴェンペのツァイトマイスターシリーズからメタルブレスタイプの腕時計を紹介したいと思う。

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特別連載 「時計産業の聖地を作り上げた名門ランゲ一族の系譜を辿る」②

グラスヒュッテに時計産業を興したのが、ご存じフェルディナント・アドルフ・ランゲだ。彼が残した数々の功績を語っていくうえで、まずは当時の時代背景を知っておく必要があるだろう。

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19世紀のグロスマン製懐中時計を再現した最新作

今年から新作の発表を、インターナショナルロードショーとして、ドバイ、東京、香港、ロンドンの主要な4都市で、それぞれに違う新作モデルを披露するという新しいスタイルとなったドイツの高級時計ブランド、モリッツ・グロスマン。そのファイナルイベントがロンドンで去る7月11日に開催され、パワーリザーブ・ヴィンテージ、ベヌー37ブラック、そしてムーン・イン・スペースの三つの新作が発表された。

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特別連載 「時計産業の聖地を作り上げた名門ランゲ一族の系譜を辿る」①

ドイツ東部に位置するエルツ山地に囲まれた街、グラスヒュッテ。今日ドイツを代表する一大時計産地であり、時計好きな人ならば一度は耳にしたことのあるこの“グラスヒュッテ”が、実は人口約6700人(2017年時点)、数十分あれば市街地を歩き周れてしまうほどの小さな街だと聞いて驚かれる人は多いのではなかろうか。

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