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角形ムーヴメントを搭載する待望のレクタンギュラーモデル
2015年に初上陸を果たしてから年々その存在感を高めているモリッツ・グロスマン。そんなグロスマンが2019年の顔として発表したのが同社初のレクタンギュラーモデル“コーナーストーン”である。
SPECIAL 2019.06.20
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生粋のドイツ時計 モリッツ・グロスマン物語【最終回】
“生粋のドイツ時計 モリッツ・グロスマン物語”と題して、これまで8回にわたってグロスマンの歴史や、どのように時計が作られているのかについて細かくみてきたがそれもいよいよ最終回。
SPECIAL 2019.06.11
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洗練を極めるモリッツ・グロスマン東京ブティック
ブランドの日本デビューに合わせて2015年2月にオープンしたモリッツ・グロスマン ブティック。世界に先駆けたブティック第1号店となった東京ブティックは、卓越した仕上げと目に見えない部分まで作り込むモリッツ・グロスマンの時計の魅力を見事に体現している。
SPECIAL 2019.04.15
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ドイツ時計 実機でインプレッション【6回】
近年は40㎜アンダーの小振りな時計も各ブランドで見かけるようになってきた。手首が細い筆者にとってはありがたい傾向である。そこで今回のインプレッションでは、そんな小振りなものからモリッツ・グロスマンを取り上げたいと思う。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2019.03.04
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生粋のドイツ時計 モリッツ・グロスマン物語 第8回
「シンプルにして完璧を目指すウオッチメイキング」をテーマにこれまで4回にわたってムーヴメントの製造工程について見てきたが、今回はいよいよ最終段階となる組み立てについて取り上げたいと思う。
SPECIAL 2019.01.30
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生粋のドイツ時計 モリッツ・グロスマン物語 第7回
これまで「シンプルにして完璧を目指すウオッチメイキング」と題して、「設計」「パーツ製造」、そして「パーツの仕上げ」とモリッツ・グロスマンの時計製造について順を追ってみてきたが、今回はグロスマンの自製パーツのなかでも特に同社がこだわりをもつ「テンワ」と「針」についてみていくことにしたい。
SPECIAL 2018.12.14
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生粋のドイツ時計 モリッツ・グロスマン物語 第6回
数ミクロン単位の公差で切り抜かれ、入念に焼き入れと焼き戻しされながら、硬化処理が施された、モリッツ・グロスマンのムーヴメントの各部品は、次に「仕上げ部門」に移される。今回はその「仕上げ」の工程を見ていきたい。
SPECIAL 2018.11.13
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生粋のドイツ時計 モリッツ・グロスマン物語 第5回
前回は開発段階のプロセスについて解説したが、ここからは実際の生産ラインについてみていくことにしたい。そして今回はムーヴメントの部品製造について解説する。
SPECIAL 2018.09.29
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生粋のドイツ時計 モリッツ・グロスマン物語 第4回
モリッツ・グロスマン物語の第4回は、“シンプルにして完璧を目指すウオッチメイキング①
「設計、プロトタイプ製造、そして工具製造まで」”をテーマに、ムーヴメントの完成までの工程で、まさに初期段階と言える開発・設計からプロトタイプの製作、そして工具製造までを見ていきたい。SPECIAL 2018.08.29