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生粋のドイツ時計 モリッツ・グロスマン物語 第3回 「手作業で行われる時計製造の拠点」
ドイツ時計メーカー、モリッツ・グロスマンにスポットを当てた「モリッツ・グロスマン物語」。第3回目は、素晴らしい時計が生み出される、手作りの製造現場を見ていきたい。
SPECIAL 2018.07.09
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ドイツ時計の魅力を再考する<モリッツ・グロスマン>
2015年に発表されたテフヌートは、モリッツ・グロスマン初となる、小径・薄型ムーヴメントを搭載した2針ウオッチコレクションである。
TOPICS 2018.06.21
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生粋のドイツ時計 モリッツ・グロスマン物語 第2回「新生モリッツ・グロスマン誕生」
前回は、そもそも伝説の時計師「モリッツ・グロスマン」とはどのような人物だったのかという点について書かせていただいたが、今回は、その名前と彼の設計思想を再びドイツ・グラスヒュッテの地に復活させた時計メーカー、新生モリッツ・グロスマンについて触れたいと思う。
SPECIAL 2018.06.05
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モリッツ・グロスマン創立10周年記念モデル
2018年、モリッツ・グロスマンは創立10周年という記念の年を祝って「真の時計作りの美しさ」というテーマのもとに、代表的なコレクション、ベヌーの特別限定版を発表した。
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ベヌーとアトゥムシリーズに加わった小径版
モリッツ・グロスマンのファーストモデルである”ベヌー”と、同社の精密な機能美を体現した”アトゥム”シリーズに、2018年、均整の取れたプロポーションを持つ、小径のドレスウォッチが加わった
NEW MODEL 2018.04.20
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モリッツ・グロスマン物語 第1回「グラスヒュッテの地にその名を残す伝説の時計師」
2008年に創業したモリッツ・グロスマン。ドイツ時計産業の聖地であるグラスヒュッテにおいて、最も新しい時計メーカーでありながら、いまやドイツを代表する高級時計メーカーのひとつとして確固たる存在感を示している。
SPECIAL 2018.04.17
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グロスマンの実用カレンダー
モリッツ・グロスマンの時計の特徴を端的に言い表すとするならば、それは“長期間の使用を目指した堅牢きわまりない設計”と言えるだろう。かつてのモリッツ・グロスマンやグラスヒュッテの時計がそうであったように、それこそ50年、100年と使うことのできる耐久性と整備性、そして合理的な機能性を与えようという意図がその根幹にある。
SPECIAL 2018.04.01