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【ドイツ勢も充実】伊勢丹新宿店で開催中の“WATCH COLLECTOR’S WEEK”は7月20日まで!

 
 「WATCH AND FIND」をテーマに、自分にとって“本当に良い時計”との新たな出合いを提供する場として、現在、伊勢丹新宿店で “WATCH COLLECTOR’S WEEK(ウォッチ コレクターズ ウィーク)”が開催中だ。
 各ブランドの新作やレアピースなど、魅力的な時計の数々が同店に集結。期間中は本館5Fウォッチでの展開だけに留まらず、同館の様々なフロアに特設スペースが設けられ、心踊る出合いを提供している。
 
 本館1階 ザ・ステージでは、世界に誇る国産腕時計ブランドであるグランドセイコーをフィーチャー。素晴らしい自然との共生の中で生み出される精緻なものづくりや、ブランドフィロソフィである“THE NATURE OF TIME”を表現するアトリエが7月14日(水)から登場。
 

 
 ここでは、セイコー創業140周年記念限定モデルをはじめ、グランドセイコーの新作コレクション、さらには伊勢丹新宿店2021限定モデル(11月発売予定)もいちはやく展示される。
 また本館3階 センターパーク/ザ・スペース#3では、バイヤー独自の視点で選び抜かれた隠れた名品やコレクションを集めた“伊勢丹宝飾時計箱”が出現。さらに本館4階 ジュエリー/プロモーションでは、“ウブロ レディスコレクション フェア〜プレシャスな時を刻む〜”が同時開催されている。
 
 国内外の様々なブランドが並ぶ本館5階 ウォッチでも、WATCH COLLECTOR’S WEEKの開催にあわせて、2021年新作モデルのほか珍しいタイムピースが用意されるなど、ラインナップの充実ぶりはいつも以上だ。
 
 そしてドイツ勢ではA.ランゲ&ゾーネ、モリッツ・グロスマン、ヴェンペ、ドーンブリュート、ノモス グラスヒュッテ、クドケらが並ぶ。
 

 
 

モリッツ・グロスマン


ユニークな振り子式を採用した同社初の自動巻きモデル、ハマティック。その革新的なメカニズムに加え、芸術的な装飾が施されたムーヴメントは必見だ。616万円

 
 

ヴェンペ


10年ぶりとなるヴェンペの新シリーズ“アイアンウォーカー”。宝飾店として養った審美眼と、製造メーカーとして培った技術力を生かして誕生した渾身のブレスレットウオッチだ。アイアンウォーカー オートマティック 40。39万6000円(※購入者を対象としたサマーキャンペーンが同時開催中)

 
 自分にとって“本当に良い時計”とはなにか。
 その答えを“WATCH COLLECTOR’S WEEK”で探してみてはいかがだろうか。
 
 
文◎堀内大輔(編集部)
 
 

問い合わせ:伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチ TEL.03-3352-1111(大代表) 
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/jewelry_watch/watch/shopnews_list.html

 

2021.07.14 UPDATE