ドイツ時計 実機でインプレッション【3回】
バウハウス的なデザイン哲学を取り入れ、ある意味で画一的スタイルを貫いてきたノモス・グラスヒュッテだが、近年は積極的に外部のデザイナーを起用するなどして、毎年、新しいエッセンスを取り入れた新モデルを発表している。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.08.06
ドイツで行われているウオッチ・トレーダーショー
先日、WTA(Watch Trader Association)というショーから「2019年開催スケジュール」の案内が届いた。よい機会なので、以前、僕がこのショーに参加させてもらった際に記事にした内容を改めて紹介したいと思う。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.07.27
ドイツ時計 実機でインプレッション【2回】
GERMAN WATCH.jp編集長によるブログ「ドイツ時計 実機でインプレッション」。2回目の今回は、質実剛健の4文字熟語がピッタリなジンにしては、ちょっと趣が違い柔らかな印象の新作、910.SRSを取り上げたい。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.07.06
ドイツ時計 実機でインプレッション【1回】
新作だけに限らず現行の定番モデルなども含めて、ちょっと気になる時計について、今後は少しずつインプレッションさせていただこうと思う。その1回目は、入荷が始まったハンハルトの新作、パイオニア ワンについて。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.06.26
A.ランゲ&ゾーネの世界1本限定がフィリップスで競売に!
ランゲ&ゾーネの世界1本限定がジュネーブにあるオークションハウス「フィリップス」(Phillips in Association withBacs & Russo)が2018年5月12~13日に開催するオークションに出品
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.04.01
なんと世界でたった1本!
ランゲ家の4代目当主にして1990年のA.ランゲ&ゾーネ再興の立役者であるウォルター・ランゲ氏にちなんだ新作がプレSIHHモデルで発表。同時、スチール仕様も限定1本で製作された。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.04.01
あるようで無かった月齢表示
今回は、“ヘェ〜”なんて感心してしまうほど気になった1本を紹介。それがコレ。新ランゲ1・ムーンフェイズでございます。先月のことになりますが、A.ランゲ&ゾーネの2017年新作が見られるというので、銀座のブティックにお邪魔して、実機を見させていただいたのであります。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.04.01
ドイツ時計散歩③ デッサウ
1920年代、当時世界の最先端をゆくモダニズム建築が点在するデッサウ。世界文化遺産にも登録され、中心部にはその象徴ともいえるバウハウス校舎が建つ。まさに聖地ともいえるこのデッサウを今回はじめて訪れた。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.04.01
ドイツ時計散歩② グラスヒュッテ
アドルフ・ランゲが興したドイツ時計産業の要衝“グラスヒュッテ”。最先端の時計製造技術を有する名だたる高級時計メーカーが立ち並ぶイメージとはうらはらに、その街は、かつて銀鉱山で栄えたという、四方を山々に囲まれた場所にひっそりとある。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.04.01
ドイツ時計散歩① ドレスデン
ザクセン王国の首都である“ドレスデン”。芸術の香り高きかつての美しい町並みは、第2次世界大戦の空襲によって破壊されたものの、長い年月をかけてその建物の多くが再建された。そんなドレスデンの旧市街を取材に先立ってぶらりと散歩してみた。
@kikuchiのドイツ時計見聞記 2018.04.01