2020年2月5日、A.ランゲ＆ゾーネの国内3店舗目となるブティックが大阪の阪急うめだ本店 6階ウォッチギャラリー内にオープンする。
 

 
　ドイツ・ザクセンに拠点を置くドイツ機械式時計の最高峰、A.ランゲ＆ゾーネ。このたび、銀座、伊勢丹新宿店に続く、日本で3番目のブティックとして、大阪・梅田に“A.ランゲ＆ゾーネ阪急うめだ本店”をオープンする。
　ファッション感度の高い人が集まる西日本最大の繁華街、そしてビジネス街としても知られる梅田。西日本エリア初のブティックとなるA.ランゲ＆ゾーネ阪急うめだ本店は、大阪のみならず、世界屈指の観光都市である京都などを旅する訪日外国人からの高まるニーズにも応える。
 

 
　店内のショーケースやテーブルなどのインテリアには、世界のA.ランゲ＆ゾーネブティックのなかでも最新のブティックコンセプトが取り入れられている。また店内に設けられた大型のデジタルサイネージやライブラリーでは、ストーリー性豊かなムービーや、趣向を凝らしたオブジェのディスプレイを通じて、ブランドの歴史や世界観を視覚的に届け、わくわくするような体験を提供している。
 
　1845年にドイツ・ザクセンの地に時計工房を構えた創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲと、その息子たちが持ち続けた“世界最高の時計を作る”という志は、伝統的な時計製造の技術とともにいまもなお職人たちの心に息づき、時計作りに反映されている。
　一つひとつが芸術品に例えられ、世界中の時計愛好家を魅了するA.ランゲ＆ゾーネの腕時計。A.ランゲ＆ゾーネ阪急うめだ本店では、ザクセンの職人によって丁寧に作り上げられたウオッチコレクションを、ブティックならではの豊富な品揃えときめ細やかなサービスとともに楽しめる。
 
　A.ランゲ＆ゾーネ阪急うめだ本店では、定番コレクションに加え、ブティック限定モデルも展開される。また2019年10月の発表以降、全世界のA.ランゲ＆ゾーネブティックのみで先行展開中の最新モデル“オデュッセウス”の取り扱われる。