ジンの人気モデルに新色が追加
人気パイロットウオッチに2種類の新色が追加
2013年の発表以来、ジンのパイロットウオッチの伝統的なスタイルを持ったコレクションとして人気を博している104シリーズに、2種類の文字盤カラーが追加された。
精悍さが際立った既存のブラック、ホワイト文字盤仕様に対して、今回追加されたのは、ダークブルーとアンスラサイト文字盤仕様。スタイリッシュな雰囲気がプラスされ、いっそうタウンユースとして使いやすくなった。
もちろんジンらしいハイスペックな機能性もそのままだ。分表示を刻んだベゼルは両方向回転式で、通常のスナップ式とは異なる、ビスを使った独自の方法で取り付けられているため、不意の衝撃でも外れることはない。また20気圧防水と負圧耐性も備えているため、普段使いにおいて安心感が高い。
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1000m防水を備えるU1シリーズの新色
ドイツの最新鋭潜水艦の鋼鉄、Uボート・スチールをケースに採用したジンのUボートシリーズのU1に、新色となるブルーカラーが登場。
このUボート・スチールは海水に耐性があるだけでなく、延性のため、ひび割れに対して極めて高い耐性がある。さらに通常の時計ケースに使用される、316Lスチールの1.55倍以上と高い強度も誇るなど、まさにダイバーズウオッチにうってるつけの素材だ。今回、新たに追加されたバリエーションは、ブルー文字盤にホワイトのインデックスと針を組み合わせ、強いコントラストを生み出した印象的なカラーを採用。シリコン製のストラップも同色のブルーカラーで統一し、デザインに一体感を生み出している。
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2019.01.29 UPDATE
2008年に創業したモリッツ・グロスマン。ドイツ時計産業の聖地であるグラスヒュッテにおいて、最も新しい時計メーカーでありながら、いまやドイツを代表する高級時計メーカーのひとつとして確固たる存在感を示している。
SPECIAL 2018.04.17
ザクセン州の首都ドレスデンに工房を構える独立系ブランド、ラング&ハイネは、往時の宮廷時計の伝統を受け継ぐ時計作りを現代に貫き、徹底したハンドメイドにこだわっている。
SPECIAL 2018.04.07
ヴェンペはドイツにクロノメーター検定を復活させた立役者だった!
長らく歴史の途絶えていたドイツのクロノメーター検定を復活させたヴェンペ。その拠点となるのが同社が所有するグラスヒュッテ天文台である。
12月19日まで。14のドイツ時計ブランドが集うフェアが日本橋三越本店で開催!
日本国内で取り扱いのある14のドイツ時計メーカーが一堂に会する“ドイツ時計フェア2023”が日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリーで絶賛開催中だ。今年で5回目を迎えるフェアのテーマは“ドイツらしさ!”。
INFORMATION 2023.11.29
【ドイツ時計を深掘り】”ノモス グラスヒュッテ“から“クラブ キャンパスシリーズ”に流行のカラー文字盤モデルが登場!
ドイツの時計製造聖地であるグラスヒュッテに本拠地を置く時計メーカー“ノモス グラスヒュッテ”がエントリーモデルである“クラブ キャンパスシリーズ”に流行のカラー文字盤を取り入れた最新作を発表したため、その詳細をお伝えす […]
WHAT’S NEW 2022.06.14
【ドイツ時計を深掘り】A・ランゲ&ゾーネの最新直営店がオープン!
1845年、グラスヒュッテに時計産業を興したアドルフ・ランゲ。彼が興したA・ランゲ&ゾーネは、いまなおグラスヒュッテの市街地にあり、ドイツで最も優れた時計を作っている。しかしその歴史は必ずしも順風満帆とはいえな […]
INFORMATION 2022.03.29