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12月19日まで。14のドイツ時計ブランドが集うフェアが日本橋三越本店で開催!

 
 日本国内で取り扱いのある14のドイツ時計メーカーが一堂に会する“ドイツ時計フェア2023”が日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリーで絶賛開催中だ。今年で5回目を迎えるフェアのテーマは“ドイツらしさ!”。
 ドイツ時計ならではのデザイン的特徴や聖地グラスヒュッテ、さらにマイスター制度やクロックなど、四つのカテゴリーにわけて魅力を紹介している。さらに12月17日(日)には、“時の起源”である天文学にまつわるトークイベントも実施。ぜひ会場でドイツ時計の魅力に触れてほしい。
 
開催期間:2023年11月29日(水)〜12月19日(火)
会場:日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー
 

【参加ブランド】 A.ランゲ&ゾーネ/D.ドルンブルート&ゾーン/ユンハンス/クドケ/ラング&ハイネ/モリッツ・グロスマン/ノモス グラスヒュッテ/ポルシェ・デザイン/ヴェンぺ/エルウィン・サトラ― /ヘルムレ/キニンガー/ウルゴス
特別参加:コーネル

 
“時の起源”にまつわる特別講演も実施
 
 2023年、光学式プラネタリウムがドイツに生まれて1世紀を迎えた。これを記念し、現在、世界各地で「プラネタリウム100」と題したイベントが開催され注目を集めている。これにちなみ、ドイツ時計フェアでも明石市立天文科学館 館長の井上毅氏を招いて、時の起源である天文学、そしてプラネタリウムの魅力をお話しいただくトークイベントが開催される。
 

「時の起源=天文学」 明石市立天文科学館 館長 井上 毅氏 特別講演
日時:12月17日(日)/15:00〜
場所:日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー / cal.BAR

 
 
文◎堀内大輔(編集部)

2023.11.29 UPDATE

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