バウハウス100周年を記念したストーヴァの日本限定モデル第2弾が発売
STOWA
ストーヴァ
多くの要望を受け第2弾の発売が実現
ストーヴァが2018年末に第1弾を発売し大好評だったバウハウス100周年記念・日本限定モデルの第2弾を発表した。
レギュラーコレクションのアンテアをベースに、1930年代に製造された”バウハウス・スタイル”と称されるいくつかの文字盤デザインからインスピレーションを得てデザインされた本作。
その第1弾モデルはローマンインデックス仕様で、バウハウスデザインらしい洗練された雰囲気のなかに古典的なエッセンスを融合させた意匠が好評を博した。
この際、ファンから“アラビアインデックス仕様が欲しい”という要望が多くあった。今回の第2弾モデルはこの要望に応える形で実現したのだ。
この魅力的モデルは今回も30本限定とのこと。気になる人は早めにチェックしてもらいたい。
<ストーヴァとは?>
1927年、ドイツ・フォルツハイムに創業し、第2次世界大戦時にはラコやA.ランゲ&ゾーネなどとともに、 旧ドイツ空軍にパイロット用ウオッチを納入していた老舗の時計ブランド、ストーヴァ。
同社はクォーツ時計普及の影響を受け1970年代以降、長らく休眠状態となっていたが、ドイツの独立時計師ヨルク・シャウアー氏が権利を買い取り、2004年より販売を再開。以降は シャウアー氏の美意識が行き届いた、ドイツ製品ならではの普遍的で美しいデザインと高い機能性を兼ね備えたコレクションを展開している。
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