DAMASKO(ダマスコ)が最新自社製キャリバー“C51-6”を搭載した新作クロノグラフを発表
DAMASKO
ダマスコ
ドイツの高級時計メーカー、DAMASKO(ダマスコ)が最新作“DC86”シリーズを発表した。
このモデルには新開発の自社製クロノグラフムーヴメント キャリバー C51-6が搭載されている。名機レマニア5100の系譜を受けぐ自社ムーヴメントは“スリーカウンター”センタークロノグラフ秒針、センター60分積算計、インダイアルの12時間積算計が完備された本格派パイロットウオッチだ。
キャリバー C51-6の開発目的は、クロノグラフの視認性の向上だ。センターのクロノグラフ秒針と特許取得済みの60分積算計の2本構成になっている。
これは既存の自社製ムーヴメント キャリバー C51-1(DC80シリーズに搭載)、キャリバー C51-2(DC82シリーズに搭載)にも採用されている。それらに加え、インダイアル6時位置に12時間積算計を配することで瞬時に経過時間を認識することができる。
前述のセンターのクロノグラフ秒針と60分積算計、インダイアル6時位置の12時間積算計が配置されており、計三つのカウンターが存在感を放ち、クロノグラフの醍醐味を十二分に味わえる仕様になっている。
ケースは一般的な腕時計用316Lステンレススチールの4倍硬度を誇るアイス硬化ニッケルフリーステンレススチール、8万A/mの帯磁性を持つインナーケース、ねじ込まれていなくても入水しない特許取得済みのリューズ。この3条件により、いかなる環境下でも安心して使用することができる。
※2020年4月10日より発売。2020年4月1日より保証書がオーナークラブ登録制となり保証期間が5年に延長される。
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