【ドイツ時計を深掘り】実力派ブランド“チュチマ・グラスヒュッテ“がフェアを開催！
1927年、法律家エルンスト・クルツ博士の指揮のもと、パーツ供給会社UROFA社と組み立て主体のUFAG社を統合し、新会社が設立された。同社のなかでも最高品質の時計だけに与えられたのが“チュチマ”の称号だった。第2次大戦後、このチュチマの名は一旦途切れるが、48年に西ドイツへ亡命していたクルツ博士がガンダーケッセに工場を設立。83年にはチュチマ社となり、NATO加盟各国空軍にクロノグラフを供給する。2013年にはグラスヒュッテに本社を移転し、“チュチマ・グラスヒュッテ”へとブランド名を変更した。
そんなドイツの実力派ブランドであるチュチマ・グラスヒュッテがフェアを開催中であるため、その詳細をお伝えしたい。
【フェア詳細】
店舗名1 宝金堂
開催期間 5月８日（日曜）まで
住所 愛知県岡崎市康生通東1丁目18
URL https://hokindo.jp/
店舗名2 QUELLE HEURE（ケルエ心斎橋）
開催期間 5月８日（日曜）まで
住所 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-20-9
URL https://quelleheure.dreamlog.jp/
また、フェア開催期間中にチュチマ・グラスヒュッテの時計を試着すると“オリジナル缶バッチ”が、購入すると“オリジナルTシャツ”がプレゼントされるという。
この機会に店舗へと足を運び、確かな技術と長い歴史をもったドイツ時計をチェックしてみてはいかがだろうか。
【問い合わせ先】
トラストゲインジャパン
TEL.03-6810-9305
https://www.tutima-japan.com
文◎川田健人（編集部）
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