新潟発! あなたが知らないドイツ時計の普及に挑む!! 【45回】
ドイツ語 or 英語
こんにちは。
新潟県でドイツ時計をメインに扱っている
南雲時計店、三代目の南雲達也です。
これはドイツのパイロットウオッチメーカー
ギナーン社の腕時計です。
ギナーン社の腕時計のカレンダーの曜日は
ドイツ語で表示されております。
他のドイツの腕時計のメーカーさんも
カレンダーの曜日はドイツ語がほとんどです。
しかし、ギナーン社では10年以上前より
オプションで英語のカレンダーも選択できます。
そのおかげもありは少し言い過ぎですが
最近では他のドイツ時計のメーカーさんも
英語カレンダーを選択できるようになった
メーカーさんも少しですが出てきました。
カレンダーの言語の選択などは腕時計の
精度や耐久性などの性能とは関係ありませんが
小さな手作りメーカーだからこそ出来る
サービスだと思います。
自分専用のカスタマイズ時計が気になったら
小さな手作り工房が多いドイツ時計を
気にしてみてください。なかなか良いですよ。
2023.11.06 UPDATE
2008年に創業したモリッツ・グロスマン。ドイツ時計産業の聖地であるグラスヒュッテにおいて、最も新しい時計メーカーでありながら、いまやドイツを代表する高級時計メーカーのひとつとして確固たる存在感を示している。
SPECIAL 2018.04.17
ザクセン州の首都ドレスデンに工房を構える独立系ブランド、ラング&ハイネは、往時の宮廷時計の伝統を受け継ぐ時計作りを現代に貫き、徹底したハンドメイドにこだわっている。
SPECIAL 2018.04.07
ヴェンペはドイツにクロノメーター検定を復活させた立役者だった!
長らく歴史の途絶えていたドイツのクロノメーター検定を復活させたヴェンペ。その拠点となるのが同社が所有するグラスヒュッテ天文台である。
12月19日まで。14のドイツ時計ブランドが集うフェアが日本橋三越本店で開催!
日本国内で取り扱いのある14のドイツ時計メーカーが一堂に会する“ドイツ時計フェア2023”が日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリーで絶賛開催中だ。今年で5回目を迎えるフェアのテーマは“ドイツらしさ!”。
INFORMATION 2023.11.29
【ドイツ時計を深掘り】”ノモス グラスヒュッテ“から“クラブ キャンパスシリーズ”に流行のカラー文字盤モデルが登場!
ドイツの時計製造聖地であるグラスヒュッテに本拠地を置く時計メーカー“ノモス グラスヒュッテ”がエントリーモデルである“クラブ キャンパスシリーズ”に流行のカラー文字盤を取り入れた最新作を発表したため、その詳細をお伝えす […]
WHAT’S NEW 2022.06.14
【ドイツ時計を深掘り】A・ランゲ&ゾーネの最新直営店がオープン!
1845年、グラスヒュッテに時計産業を興したアドルフ・ランゲ。彼が興したA・ランゲ&ゾーネは、いまなおグラスヒュッテの市街地にあり、ドイツで最も優れた時計を作っている。しかしその歴史は必ずしも順風満帆とはいえな […]
INFORMATION 2022.03.29