ランゲ1と双璧をなす人気ファミリー“サクソニア”
2019年、A.ランゲ&ゾーネはブランドを象徴するモデル“ランゲ1”が誕生した1994年から25年目という節目を迎えた。他方、実は“サクソニア”もランゲ1と同じ94年発表。25年目を迎えたロングセラーなのである。そこで今回は、この“サクソニア”ファミリーにスポットを当て、魅力を再考していきたい。
SPECIAL 2019.04.22
今年も登場。マックス・ビル バイ ユンハンスの限定エディション
1956年からユンハンスがコラボレーションを行っている芸術家マックス・ビルへのオマージュとして、2017年より展開されている“マックス・ビル バイ ユンハンス エディション セット”が、2019年も限定222セットでリリースされる。
SPECIAL 2019.04.19
洗練を極めるモリッツ・グロスマン東京ブティック
ブランドの日本デビューに合わせて2015年2月にオープンしたモリッツ・グロスマン ブティック。世界に先駆けたブティック第1号店となった東京ブティックは、卓越した仕上げと目に見えない部分まで作り込むモリッツ・グロスマンの時計の魅力を見事に体現している。
SPECIAL 2019.04.15
独立時計師“マルコ・ラング”のウオッチメイキング⑥
3回目となる今回は、特殊なメモリー機能を備えた複雑機として2014年に発表されたキャリバーⅦと、ラング&ハイネ初の角型ムーヴメントとして2017年に発表されたキャリバーⅧを取り上げる。
SPECIAL 2019.04.05
バーゼルワールド2019注目の新作時計 【KUDOKE(クドケ)】
今回、バーゼルワールド2019に初出展を果たしたKUDOKE(クドケ)。自社ムーヴメントを搭載した初のコレクションとして2018年8月に発表したKUDOKE1(クドケワン、以降クドケ1)とともに最新作のKUDOKE 2(クドケツー、以降クドケ2)がお披露目となった。
SPECIAL 2019.04.02
ユンハンス バーゼル発表の新作モデルを先行公開
1861年に創業し、国民的ブランドとして愛され続けるユンハンスから、まもなく開催される“バーゼルワールド2019”で発表される新作情報が先行してGERMAN WATCH.jpに届いた。その一部をいち早く紹介しよう。
SPECIAL 2019.03.11
1815アニュアルカレンダー インプレッション
ドイツ時計産業の立役者であるF. A.ランゲへの敬意の表れとして、A.ランゲ&ゾーネが今日展開しているコレクションが、彼の誕生年を冠した“1815”である。
SPECIAL 2019.03.07
独立時計師“マルコ・ラング” のウオッチメイキング⑤
今回は、2009年に発表された小径機、キャリバーⅤとそれをベースにシンプルなスモセコ3針に機能を絞って2011年発表されたキャリバーⅥを取り上げる。
SPECIAL 2019.03.06
トーマス・ニンクリッツから日本限定スペシャルが登場
往年の機械式時計本来の魅力とスタイルを貫き、徹底してハンドメイドにこだわるトーマス・ニンクリッツから日本限定スペシャルが登場した。
SPECIAL 2019.03.05
SIHH2019新作時計レポート A.ランゲ&ゾーネ
A.ランゲ&ゾーネにとって2019年は特別な年となるようだ。それもそのはず、ブランドを代表するモデル“ランゲ1”が誕生した1994年から25年目であり、同ブランドのアイコンでもある初のデジタル時計“ツァイトヴェルク”登場から10年という、二つの重要なアニバーサリーイヤーとなったからである。
SPECIAL 2019.02.07